★昨夜のEP「ザ・ラン」の冒頭で六壁坂へのフラグ立てをしていましたが、今回は原作四部のチープトリック回を実写ドラマ化!!
原作では仗助とチンチロリン対決で家が燃えてしまい、修繕の為建築家の乙雅三が露伴の家へやって来た設定でしたが、四部キャラたちが出ないのでそこら辺をどうアレンジするのかと思いましたが、前回のEPで山を購入してる件がすでに語られており、その山がリゾート開発予定地になっているという事で、建築家からリゾート開発業者に職が変更された乙雅三が土地の売買についてやってくるという設定なんですね。
1~3話の時も最初から物語がつながる様に脚本がなされていましたが、今回のも上手いなぁと思いました。
予告ですでに背中移動のシーンは公開されていますが、今夜放送の本編で見るのがとても楽しみです。
ドラマでは康一くんのポジションを編集者の泉になっていますが、ここら辺はどうなるんでしょうか?
スタンドは超能力という表現になっているし、今回は妖怪が憑りついてる設定に代わってるからこの辺も変わるのかな?
「振りむいてはいけない小路」は予告や見所ガイドで既に公開されているので、オチ自体は原作準拠なのでしょうね。
その後の展開がどうなるかに期待が高まります。
今夜も22時からNHKにて、原作チープトリック回をアレンジした「背中の正面」を楽しみに待つ事と致しましょう。