★「左門くんはサモナー」の沼駿先生が次号のジャンプにて新連載開始されますが、これは以前発表された読切を連載用にブラッシュアップされたのですね。
現在のジャンプはギャグが「僕とロボコ」が一人で背負っているようなものなので、もう一タイトル入るのは心強くもあり同ジャンルで競い合える形にもなり楽しみですね。
さらに13号からの新連載は新人の様で、バトルっぽいけどやや異色な雰囲気が漂う画風でこれまた楽しみな作品ですね。
「暗号学園のいろは」最終回と、次に終わるのは作品は?
昨年末から終わりそうな気配は漂っていましたが、今週のジャンプにてついに「暗号学園のいろは」が最終回を迎えました。
同じ西尾維新先生原作の「めだかボックス」は、球磨川が登場してから結構盛り返した記憶ですがこちらはそうはいかなかったか・・
「めだかボックス」もセリフや説明が多かったけど、あちらはバトルでキャラクターの動きを見せて低年齢層の読者でも雰囲気がつかめたけど、此方は完全に頭を使う作風でやはりジャンプの核となる読者の「少年」の心をつかめなかったのが敗因でしょうか?
まぁ1年は続いたから頑張った方だとは思うけど、有名作家が原作についてこれではちょっと情けない結果でもある。
「魔々勇々」と「カグラバチ」の初単行本が発売されて、若干掲載順が盛り返した感じですが、同じ時期連載開始で同じく初単行本発売の「ツーオンアイス」がこの掲載位置では次の終了候補は「ツーオンアイス」なのかなぁ・・
でも「アスミカケル」も多少ながら時間が飛んだし、これも終わりそうな感じですね。
ツーオン>アスミの順番で、新連載2作加入後位に終了かしら?はてさて。