ジャンプ＋の読み切り「気に食わない女の話」はいい意味でジャンプらしくない の巻

★ジャンプ＋で公開された斎ソウ太先生の「気に食わない女の話」は泣けるいい話で、ある意味ジャンプっぽくない。

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 最初は介護士の女性が女の子の母親なのかと思ったら、お婆さんが認知症で過去の話を現在と混同してるのですね。

 最近のこういった女の子が出てくる作品だと、子供が虐待されてたりする展開がありがちですがそういうのは無くてちょっとだけ安心しました。

 後半お婆さんが倒れた際は最悪の結末を想像してしまいましたが、そういったことは無くラストもほっこりしんみりさせてもらい良かったです。