★今週のジャンプにて夏の新連載三連弾の一発目として「守れしゅごまる」の伊原大貴先生による「妖怪バスター村上」がスタートしました。
妖怪をテーマにしつつも、いわゆるひろゆき的論破を主題としたギャグマンガですね。
初回としては悪くはなかったのですが、絵は上手くなっていると思うものの、現在連載中の「僕とロボコ」や「超巡!超条先輩」には勝てていないといいますか・・
まぁ狙う読者層は小学校高学年から中学生を狙ってる感じがしますね。
今後も村上くんの論破が続くのでしょうが、妖怪は多いからいいけどワンパターンになる未来しか見えないのですけど、これをどう捻って来るのかが腕の見せ所という感じですね。
「ディアアネモネ」の最終回ワープ
見開きでワープというかテレポートのようなダイジェストで最終回になりましたが、ちょっと「強大な敵」とかデザイン良さそうなだけに残念。
ラストに来てこのやり取りとかヒロアカのギャグっぽくて、いい感じだっただけにもう少しこの感じが早く出てたらなぁ・・と思うのですがそれも後の祭り。
一応「次回作にご期待ください」のアオリ文が掲載されたので、次に期待したいと思います。
ついでに初単行本は来月発売なので、最終回を惜しんだファンは必ず買うように。