表紙 ：「Jヒーローズ」
巻頭 ：「ワンピース」
Cカラー ：「アンデッドアンラック」
読切 ：「夜叉羅刹改方」石川理武
特別読切 ：「ハイキュー!!」
綴じ込み付録：「ワンピース」ワノ国編クライマックスSPシール
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ワンピース
長かったけど四皇がロジャーに関する事を言い始めると負ける説が発動した為、やっとこさ決着付きそう。
次のコマでルフィの気絶カット入ってるから相当なダメージに感じられるけど、ギリギリ両腕でガードはしてる。
それでも「大威徳」と付くだけあって威力は相当なんだなぁ。
よくある最後の悪あがきだけど、もう流石に決着手前なのでオロチは無様に燃え尽きて名前の通り「黒炭」になって終わるんだろうな。
丁度村人が祭りで空船を飛ばしてるので、カイドウがルフィの雷も含んだ拳を喰らって弾け飛ぶかで村人からは綺麗に見えて決着が付きそう。
これは鬼ヶ島がバラバラになって、小さくなった分を個別に焔雲で支える展開かな？
それとも無難にやっとこさやる気になったモモが巨大な焔雲出す？
呪術廻戦
シャルルのセリフは星野桂先生の単行本での作者コメントらしいが、もうどれだけの人が分かるのだろうか？
因みに星野先生は「ディーグレイマン」の作者ね。
未来が見える系はバトルマンガではラスボスとかが持っている能力ですが、なんとなくシャルルは使えないというか、見えても追いつけなくなりそう。
「心という器は～」というセリフは「シグルイ」からで、その前の「ポケットから手を～」というセリフは「グラップラー刃牙」からですね。
マンガオタクという設定からも、引っ張ってくる元ネタがコアな作品ですね。
秤先輩も「領域展開」仕えたんですね、まぁ以前に乙骨さんが「調子に乗ったら僕より強い」と言ってたので当然と言えば当然か。
でも確実に勝てるような術式では無く、やっぱり秤さん自身にもリスキーなギャンブル系の能力っぽいなぁ。
離してたらテンションが戻る荼毘さんちょっと可愛いけど、そんなこと言ってる場合でもないよ。
親子だけにエンデヴァーの技も使えるようになってるけど、流石に確実にものにする時間と体がもたないんだろうな。
緊迫した電話の後ろで、恐らくつまみor盗み食いをしら瀬呂くんと上鳴くんが葦戸ちゃんに怒られてるのは、束の間のひと時っぽくてホッとさせられる。
轟くん荼毘のお陰で遂に覚醒か！？右手からの熱拳攻撃は滅茶苦茶ダブルの意味で熱い！！
僕とロボコ
相変わらずパクリでしかマンガが描けないロボコだったが、今回はよりにもよってジャンプのレジェンド作品から大胆なパクリを見せる！！
でもゴルフのドラコンで「ドラコンボール」っていうのは、その昔私も考えました。
流石にここまできっちり仕上げはしませんでしたが。
以前にマンガのパロディはネタ元にちゃんと許可取ってるとは出てましたけど、これは大丈夫なの？許可取れてるの？
笑った後に心配になるパターン！！
ついにオリジナル作品を完成させるけど、ロボコの欲望と主張が強すぎてやっぱり「ピューと吹くジャガー」でのハマーの作品を思い起こさせる。
逃げ上手の若君
熱湯を浴びせての拷問じゃなくて、これ天ぷらを揚げた油を浴びせてるんですね。
えげつなさが格段にパワーアップされてて怖すぎる。
寝間着姿の時行さまは、艶めかしくて全国の子供読者の性癖を歪ませるぞ！！
欲望の為だけに女子供を殺してた悪党が、御仏に洗われて綺麗な坊主になったけども・・
今まで殺してきた子供達の怨念がまとわりついて、碌な死に方はしなさそう。
そしてこの死亡フラグよ・・
戦いの終わりにはこの子供の雲った顔になるのかもしれない。
いや、もしくは笑顔で瘴奸の戻ってくるのを待ちわびるカットかも？
ドロンドロロン
新キャラ投入！しかも女子という事ですが、あんまり一般受けしそうにない感じだなぁ・・
だがそれがイイ！！
アヤシモン
姐さんとテンがいるのは刑部狸の陰嚢（ふぐり）つまりは「キ〇タマ」だね。
最初の頃にキャバ嬢だかを狸が陰嚢で化かしてる描写があったから、いずれこういうのがどこかであるとは思ったけど、ここまで巨大なのが来ると。
