実写映画「ゴールデンカムイ」時代背景に対して衣装のピカピカ具合が気になりすぎる　の巻

★予告映像や場面カットが出るたびに不安が増すのは、心理的実写映画アンチの心が働いているからだろうか？

主役は兎も角脇を固めるキャラは凄く良いと思うのに・・

個人的お気に入りキャラで、実際人気も高い牛島さんとか凄くいいのに、明治末期で日露戦争直後の時代背景なのに、どいつもこいつも衣服がピカピカなのはどういうことなのよ！？

百歩譲って背広などの衣装はまぁ許しますが、杉本とか戦争終わって軍服そのままなのにピカピカって・・なに？軍服支給されてからずっと身を潜め隠れてたのか？だから服がどう見ても新品なのか？

アシリパさんにしても、狩猟で生活してるのに汚れ一つないピカピカな服はどうなの？

ヒットした「キングダム」や「るろうに剣心」はキャラクターが息づいているように作られていましたが、「ゴールデンカムイ」は「ジョジョの奇妙な冒険」と同じように製作サイドの観客に対して「人気原作と人気俳優で満足でしょ？」感があけすけでちょっとなぁ・・

原作は好きだし一応観に行くとは思うのですが、よほど衣装のピカピカ感が気にならない位脚本が良くないと続編が無い道をたどるのかもしれない。