「人造人間100」はビターエンドな最終回、次号より新連載三作は全て新人 の巻

今の週刊少年ジャンプで個人的に推してた「人造人間100」でしたが、やはり1年の壁は超える事が出来ず今週発売の週刊少年ジャンプで打ち切り最終回を迎えました。

 打ち切り最終回ではあるものの、ビターエンドながら綺麗にまとめ上げられた最終回ではありましたね。

 変に100号が主人公あしびくんに感情移入することなく、目的を達成する事に真っすぐだったのは作品としても良かったですね。

推して他作品なだけに打ち切り最終回は残念ですし、しかも本日はジャンプコミックスの発売日で3巻購入したばかりでしたから余計に残念です。

 ひとまずお疲れ様と、江ノ島先生の次回作を期待しております

 

新連載3攻勢も新人ばかりで、吉と出るか凶と出るか?

次号より新連載が三作品始まりますが、始まりがあれば終わりがあるという事で今回「人造人間100」が終わり、今週の下位作品の感じから察するに「ドリトライ」と「テンマクキネマ」は順次終わるか、もしくは次号まとめて打ち切りになりそうな感じですね。

 このところ看板作品の休載がローテーションで行われているので、ある意味新人にとってはチャンスと言えますし、「ワンピース」休載の代原で掲載された「磯部磯兵守物語 浮世はつらいよ」という成功例もありますので、新人には頑張って貰いたいし読者は読者で単純に新人だからというだけで評価せず、今後のジャンプを担う可能性を目にするという意味でしっかりと見て判断して欲しいですね。

 

 


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