★今月19日発売で発売日から少しずれたし連休も入ったから、ひょっとすると売り切れてたりするかな?と不安に駆られながら地元TUTAYAに行きましたが、全然そんな事は無く無事に購入できました。
アニメ六部「ストーンオーシャン」も間もなく第一期を終えるタイミングですが、これまでのアニメキャストのインタビューに、承太郎と徐倫の親子キャストを担当された小野大輔さんとファイルーズあいさんによる対談、更には実写版「岸辺露伴は動かない」で露伴を演じた高橋一生さんのインタビュー記事等の映像関連でのジョジョに関する記事の圧倒的ボリュームと、2部から3部へと至る間の物語を小説化した真藤順丈先生の「無限の王」と乙一先生のアヴドゥルとイギーの出会いを描いた「野良犬イギー」の二編。
そしてやはりマンガ好きとしては見逃せない「岸辺露伴は動かない」の新作読み切り「岸辺露伴は動かない EP10ホットサマー・マーサ」が71ページの大ボリュームの掲載で嫌が王にも気持ちは高まります。
EP的にコロナがちゃんと盛り込まれてるんですけど、相変わらずの口の悪さで或る意味ホッとします。
それにしても読み終えてから気づいたのですが、「岸辺露伴は動かない」シリーズはエピソードをちゃんと順に追ったナンバリングで発表されてないからか、今回EP10となってるんですけど、確かEP10って「ザ・ラン」じゃなかったでしたっけ?
改めて単行本と過去の感想記事調べたら、確かに読み切りをジャンプで発表した際はEP10だったけど、単行本化に際して変更になってるんでしたね、因みに「D・N・A」も雑誌掲載時はEP9でしたが単行本化に際しEP8に変わっています。
ついでに現在発表されていないというか、今後登場するであろうEP番号は1・3・10~15となりますね。
もしくは最初に発表されたEP16「懺悔室」より、後のEP17以降という事も考えられなくはないですが・・
とりあえず5月発売のウルトラジャンプにて「岸辺露伴は動かない」の新作EPが前・後編で発表されますので、それまではコチラを読んで静かに待ちたいと思います